笠間の焼きもの通りから少し入った路地に建つコーヒー豆の販売店。店先には、年代物のコーヒーを冷やす古びた器具やユニークな木のオブジェなどが置かれています。
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現代そばシーンを語る際に欠かせない人物として評されている店主の小川宣夫氏。1990年に開店した東京阿佐ヶ谷のそば店「慈久庵」を、2001年に茨城県の山間にある旧水府村に移転。小川氏を動かしたものは、「里山の風景を守りたい」という一途な思いでした。
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※この記事は2008年1月に作成したものです。現在『小さなからくり人形館プッペ』は休館しています。
日本では数少ないオートマタ作家の堀江出海さんが奥様とともに、自宅の1階を利用して開く喫茶店。オートマタは、18~20世紀前半フランスやスイスで時計職人が貴族のために作ったといわれる、オルゴールの音色に合わせて様々な動きや表情を見せるぜんまい仕掛けのからくり人形。
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店名の「Honey Suckle Rose(ハニーサックルローズ)」は、ジャズの曲名から。オーナーの木村さんがお気に入りのジャズシンガーの一人“ホリーコール”のアルバムの中の1曲といいます。「安らぎを感じるメロディーと名前の響きが、開こうとしていた自分の店のイメージにぴったりだったから」と木村さんは話します。
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米国テキサスの田舎町にある古着屋をイメージしたという一軒家。やさしい雰囲気に包まれた空間に、アパレルデザインの勉強や仕事で10年間渡米していたオーナー・奥澤知恵子さんがセレクトした品々が置かれています。
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年代を経た品々だけが持つ、深い味わい。そんな1930〜70年代のモダンアンティークに魅せられた川又さんが営む、USED家具とジャンク雑貨のお店。
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笠間やきもの通り沿いに、ひっそり佇む雑貨の店。店名は、フランス語で「手に取ったら離したくない」という意味。「皆さんに愛着を持ってもらえるようなモノを紹介していきたい」という願いが込められています。
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水戸でつくられた提灯を「水府提灯」と呼びます。「水府」とは水戸地域の称ですが、「岐阜提灯」「八女提灯」に並ぶ提灯の産地であることは、あまり知られていません。
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「小さな地方都市から良質の作品を発信したい」という熱い思いから生まれたギャラリー。1997年、陶芸などの芸術に深い関心を持っていた水越靖夫さんが、自宅の一部を改装し、オープン。それ以降、日本のトップクラスの作家たちの企画展を年に10回、欠かすことなく開き、「プロ受けする作品展」と高い評価を得ています。
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レモンイエローの外壁が目を引くアーリーアメリカン調の建物。店内は、アンティークの家具が置かれ、ゆったりと寛げる雰囲気が漂います。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)