この記事は、2009年4月に作成したものです。現在は、閉店されています。
本格派のエスプレッソとイタリアンが楽しめるトラットリア。「立ち飲みコーヒー屋のバールとイタリア食堂をひとつにした店を」と、2008年12月にオープンしました。イタリアに16万軒ほどあるという地域社会に密着したバールは、バリスタが淹れるエスプレッソやカプチーノを、基本的にカウンターで立ち飲みするスタイルのお店です。気軽に立ち寄り、コミュニケーションを楽しむなどそれぞれのペースで自由に利用できる、イタリア人にとって欠かせない存在のようです。そんなバールの魅力を伝えたいと、東京の有名店で経験を積んだオーナーの沼田健一さんは、出身地に帰郷。奥さまの亜紀さんとともに水戸芸術館などが並ぶ文化薫る街の一画に拠点を構えることになったのです。
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閑静な住宅街の一角にある小さな洋菓子店。陽光がほどよく差し込む店内は、白を基調としたシンプルな雰囲気。ショーケースには、小さくてもこだわったケーキが並んでいます。「フランスの伝統的なお菓子を気軽に楽しんでもらいたい」と、主婦の長谷部淳子さんが2005年にオープンさせた自宅ショップです。
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店内の全ての商品が、作家による手づくりの雑貨店。水戸駅の北口方面、水戸第三高等学校の坂下へ向かう通りに面した店内からは、ガラス越しに可愛らしい作品の数々がのぞいています。
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笠間市街地から車で約10分、山の中にひっそりとたたずむカフェ&ギャラリー。水戸市でカフェを長年開いていたオーナーの戸村さんが、愛犬5匹とのびのびと暮らすために繁華街からこの地に移転したのは2000年。「朝早く起きて犬の散歩から一日が始まります。自然の移り変わりを肌で感じながら、充実した日々を過ごしています」
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館岸山にハイキングにくる人も多いという場所で、平成12年にガーデンハウスとしてオープンしてから毎年、全国から沢山の人が訪れています。
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この記事は、2009年4月に作成したものです。現在は、閉店されています。
以前は陶芸家である藤本均定成さんの工房だったという場所を、奥様の錦子さんが家庭料理のお店としてオープンさせたのは5年前。高台に位置する為、見晴らしがよく、季節ごとに変わるという景色に目を奪われます。
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※この記事は2009年4月に作成したものです。現在、お店は休業しています。詳しくはブログをご覧下さい。
普段からカフェ巡りが好きで、自分が理想とするお店を作ってみたかったとはオーナーの遠藤さん。自分が生まれ育ち、そして今も一番好きだという桐生の街・相生に店を構えて4月で8年目になります。
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県内の平野部からなら直ぐに見つけることができる、正に県民のランドマークである群馬県庁。その脇に佇む小さくも優雅な建物が、昭和3年に建てられた昭和庁舎です。平成11年まで群馬県庁として活躍し、その後登録有形文化財にも選ばれている由緒ある建築物。G FACE CAFEはその一角にあります。
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林に囲まれた静かなロケーション。緑豊かな風景にペンション風のお洒落な建物がよく調和しています。木の温もりが漂う店内は、テーブルとイスがゆったりと置かれ、居心地のよい空間が広がっています。これから過ごす時間とおいしい料理に期待が膨らみます。
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※この記事は2009年に作成したものです。現在「Agenn」は長期休業されており、現在は個人で活動しています。詳しくはブログをご覧下さい。
元々はインテリアや雑貨などのコーディネーターを目指していたという本田シェフ。ひょんなことから、フードコーディネートの現場での仕事を経験し、そこからのめり込むように、食に興味を持ち始めたそうです。渋川という場所柄か、地元の方が気軽に来られて、なおかつリピーターになるようなお店を目指しています。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)