木からブルーベリーの実を摘みとりながら、口の中へ。濃い甘みが広がり、自然の味を感じます。この「そよ風の丘」では、ほとんど農薬を使っていないので、摘み取った実は洗わず、そのまま食べることができるのです。 2007年にオープンしてから3年目。今年の実も順調に育ちました。6月中旬〜9月上旬までの開園の間、50品種600本のブルーベリーの様々な味が楽しめます。園内での摘みとりは自由。一粒一粒、どの種類が自分好みの味わいなのか、ゆっくりと味わって探せるのも嬉しいひと時です。
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この記事は、2009年5月に作成したものです。現在は、閉店されています。
緑色の外壁が印象的なペンション風のレストラン「Peche(ペシュー)」。木の温もりが心地よい店内は、テーブル席のほか、ソファコーナー、個室を配し、それぞれの利用に対応できます。「“食して笑顔”“居心地の良い空間”をテーマに、訪れたお客様に心からリラックスしていただきたい」と、オーナーの小川雄一郎さんは話しています。
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この記事は、2009年5月に作成したものです。現在、cocoLoyaは広島県に移住しました。その後の活動などについては、こちらをご覧ください。
日光市今市中心部の路地裏にあるギャラリー&セレクトショップ「cocoLoya」。一歩足を踏み入れると、そこにはアート作品やアクセサリー、古道具などがセンスよく並んでいます。
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キャッチフレーズは「8坪の小さなおもちゃ箱」。オーナーの岡島さんは続けてこう言います。「これまでの雑貨は買いにくいもの、分かりにくいものが多かったので、お店の中を安く買えるもので埋め尽くしたい」と。元々は日用雑貨や駄菓子屋さんをしていたというスペースを改装してできた店舗。その名残からか、今でも駄菓子やガチャガチャが置いてあり、幼稚園や小学校が近いため、お母さんが雑貨を子供たちが駄菓子を求めている光景も見られるそうです。
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※この記事は、2009年5月に作成したものです。2015年末をもちましてカフェ&ギャラリーは無期限休業となりました。現在は宿泊施設のみ営業しております。詳しくはホームページをご覧ください。
益子にはゆっくりのんびりとした益子時間が流れている―「益子時間」とは地元の人の話の中で日常的に使われている言葉。そんな時間を提供したい、そして時間が経てば経つほど味が出る、そんな空間にしたいという思いを込めてつけたのがこの「益古時計」。
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※この記事は2009年5月に作成したものです。『analog books』は都合によりしばらくの間休業しています。
もともとは倉庫だったというこの場所を、1年かけて改装し、2008年9月にオープンした「analog books」。ここには、古本市場で仕入れたり買取された文庫、雑誌などおよそ3500冊の本が並んでいます。
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ステンドグラスと料理との共通点は? という質問に対して女将の長岡初恵さんは「色の組み合わせ」と答えてくれました。本業は30年以上続けているステンドグラスの講師。黒塀の向こうに一歩入ると席まで誘われる穏やかな彩色ガラスはもちろん女将の手作りで、夜になると更に幻想的な空間に変わります。楽土とはパラダイスを意味する言葉。視覚と味覚で桃源郷を目指しています。
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この記事は、2009年5月に作成したものです。店名は現在「日光珈琲 玉藻小路」に変更されています。
日光の玄関口にあるここ今市は、江戸時代に宿場町として栄えました。そんな歴史や文化を残し、どこか懐かしさを感じるこの街の路地裏にあるのが「日光珈琲 饗茶庵」です。
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レトロというか、ジャンクというか…。ある人にとっては大切であったり、また別な人にとってはガラクタにもなり得るモノ。そんな“自分だけの価値観”を見いだせる雑貨が並んでいるのが、古河市にある「Re-Born」です。
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この記事は、2009年5月に作成したものです。現在は、閉店されています。
宇都宮市中心部を流れる釜川沿い、石畳の通りに建つ小さな雑貨屋「un*inc」。店内には、昔から雑貨や部屋を飾るのが大好きだったというオーナーの鈴木さんが「シンプル・ナチュラル・かわいい」をコンセプトに選んだセレクト雑貨や、全国のおよそ50人の作家さんによるヴィンテージやアンティークのチャームを使ったアクセサリーやカゴバック、レトロなキッチン用品やホーロー雑貨などがところせましと並んでいます。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)