※2012年6月からオランダに移住しました。現在は活動休止中です。
シフォンケーキやスコーンなどの手作り焼き菓子を宅配する「おやつ便」と、家にある材料で簡単にできるお菓子作りが学べる「お菓子教室」を開いている「hjemme(イエメ)」。「子供のころ、母がよく作ってくれた懐かしいお菓子の味。そんな素朴なハンドメイドのお菓子を楽しんでもらいたい」と、主宰するchikakoさんは話します。「hjemme」は、デンマーク語で「おうち、故郷」の意味。「家でお茶の時間をゆっくり楽しんでもらいたい」というchikakoさんの思いが込められています。
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古い石蔵の扉を開け、ふと奥のショーウィンドウに目を向けると、そこには可愛らしく、美味しそうなチョコレートが・・・。ここは県内でも珍しい「チョコレート専門店」なんです。
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二の宮公園から吹く風が心地よいこの地に「千年一日珈琲焙煎所」がオープンしたのは今年の2月。以来、こだわりの自家焙煎豆が揃う珈琲豆専門店として、または犬の散歩の帰り道にフラリと立ち寄れる癒しの場として、近隣の人に親しまれています。
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※この記事は2009年6月に作成したものです。現在、レストランと喫茶は休業しています。紅茶教室と通販部門は従来通り営業しています。詳しくはホームページをご覧下さい。
真っ白な建物が印象的な優雅な雰囲気の紅茶専門店。ドアを開けると、棚に並んだ70種類の美しいティーカップが目に入ります。この中から好きなカップを選んで紅茶が楽しめるサービスもうれしいかぎりです。「天然素材にこだわった高品質の紅茶をゆっくりっと味わってください」とオーナーの富永薫さんは話します。
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閑静な住宅街の一角にある雑貨店。店主の成田順子さんが自宅の庭先で開く約3坪の小さなスペース。「どこか懐かしい少女の頃の想いをイメージしました。ハンドメイドの温かさを感じてもらいたい」という思いが伝わってきます。
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ここでの食事なら、どんなに食べても身体も喜んでいるはずー。なんて勝手に思い込んでしまうほど、たくさんの野菜が食べられる「café ましらこ」。新鮮野菜を中心に、肉と魚、そして雑穀米。派手さはないけど、食べれば食べた分だけ、素材の持つ栄養分が身体へ吸収されていくような気がします。
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この記事は、2009年6月に作成したものです。現在は、閉店されています。
陶器で有名な笠間市内に、車好きのオーナーが開くカフェがあります。店名の由来は、イタリアの自動車メーカー・アルファロメオ社で1955~65年に販売され、人気を博した「ジュリエッタ」という車名から。そのジュリエッタのスプリント(クーペ)とベルリーナ(セダン)の2台を所有するオーナー。「この2台がそろうのは、全国でもここだけだと思います」と。ほかに店内には、旧車のパーツ、ミニカー、車の映像や映画が楽しめる大きなスクリーンがあり、独特な雰囲気を演出しています。
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水戸駅の路地裏から水木海岸のすぐ近くに移転した「Weekend Gallery(ウィークエンドギャラリー)」。日立市出身のオーナーShinoさんが、子供の頃から慣れ親しんできた大好きな海の近くで開きたいという念願のショップが2009年5月にオープンしました。波の音をBGMに潮風を肌で感じることができるロケーションも魅力です。営業は金曜、土曜、日曜、祝日の週末のみ。
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この記事は、2009年6月に作成したものです。現在はカフェは休業されています。
通り抜ける風は透明感に満ち、漂う空気は優しく暖かい…、COMOを訪れた人はきっと誰もがそんな印象を持つのではないでしょうか?建築家夫婦が始めたまっ白の家カフェ。洗練されたデザインであることは間違いないのですが、それだけではない、このご夫婦だからこその穏やかで心地よい空間がそこにありました。
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水戸黄門が隠居したという西山荘をはじめ、水戸八景の山寺の晩鐘碑など史跡が点在する情緒あふれる風景に包まれています。ここに人里離れた静かな景勝に誘われ、おいしいそばを求めて遠方からも多くの人々が訪れる人気のそば屋があります。ヒノキを贅沢に使用した落ち着いた雰囲気の店内にはジャズが流れ、モダンな和空間を演出。ゆったりとそばを味わってほしいという店主の涌井文志朗さんの思いが伝わってきます。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)