※この記事は2010年10月に作成したものです。カフェ・ド・キマジメさんは2012年2月、宇都宮の「Molly's Coffee and Bagels」さんに引越し、現在は閉店しています。詳しくはブログをご覧下さい。
栃木県那須烏山市。目印は、通り沿いの赤い看板。案内通りに白い足跡を一歩一歩進んで行くと、焼きたてのベーグルのいい匂いがしてきました。ここは森さんご夫妻が営む、今年8月にオープンしたばかりのお店「café de KIMAJIME」。11時の開店と同時に若い女性はもちろん、お子様連れのママ、スーツ姿のサラリーマン、ご近所のおばあちゃんまで次々に多くのお客さんがやってきました。
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大分県の山中にある小さな集落で、300有余年にわたって伝統を守り、代々受け継がれてきた「小鹿田焼(おんたやき)」。国の重要無形文化財にも指定され、その素朴で味わい豊かな魅力をもつ小鹿田焼を中心に、日本の素晴らしき伝統工芸を今に伝えるべく、2006年10月に「うつわ 栗梅」はオープンしました。
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この記事は、20013年10月に作成したものです。現在は閉店されています。
竹林やケヤキの葉が風に揺れ、竹垣や石垣をたずさえた昔ながらの家々が立ち並ぶ苅間地区―「ラ・メゾン・ド・カンパーニュ」は、緑豊かな土地の景観に溶け込むようにたたずんでいます。木の香りがふんわり漂う店内と竹林がまるで一枚の絵のように望める窓。ワインの温度管理のために室温が低く保たれている店内ですが、クルミの無垢材でできたテーブルの柔らかな質感と天井下の窓から差し込むほどよい光に包まれ、とても温かな気持ちになります。
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土浦駅東口の大通りに面する「ル・プーレ」は、知る人ぞ知る洋風デリカテッセンのテイクアウト専門店です。店内のショーケースには、見た目にも鮮やかなメインディッシュやキッシュ、前菜など、常時25種類を超える欧風料理が並びます。
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約2,000坪の庭に囲まれた自宅で開くレストラン。国道118号線から細い道に入り、自然豊かな丘の上にあります。「忙しい日常を忘れて、ゆったりと過ごしてもらいたい」とオーナーの茅根光江さん。清々しい空気に包まれ、深呼吸をすれば、すっかり心地いい気分になってしまいます。
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小山市の住宅街にある、1軒のカフェ。ご近所の人々だけでなく、週末や夜には遠方からもお客様が来る、憩いの場所がありました。
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お店に一歩入ると、そこには大きな窓。やわらかい光が差し、外には那須の自然が広がります。床には優しい色の大谷石、ふんだんに使われた木の香りで癒される、こだわりの店内。冬には薪ストーブに暖かい火がともり心までほっこり。
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住宅街に佇む、和風の庭と建物。敷石を進むと「音楽館」の暖簾が出迎えてくれました。「お客様にゆっくり寛いでもらえるように」という思いを込めて店主自ら設計を考えた蔵作りのお店は、木のぬくもりあふれる暖かな雰囲気。アンティーク調のテーブルや椅子がゆったりと置かれ、障子のある窓からは、何となく懐かしい感じの庭が広がっています。
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取手市戸頭の閑静な住宅街。店先に停められた大きな黄色いバンが目印のハンバーガーショップ、それが戸頭ダイナー「BIG SMILE」です。店内に足を踏み入れると目に入るノスタルジックな雰囲気のポスターや看板、数々のアメリカン雑貨。パティを鉄板で焼く気持ちのいい音を聞きながら、のんびりとした時間が流れるのを感じます。
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プチケーキの小物入れ、白鳥のスタイ、やわらかな灯りのひょうたんランプ…。心ときめいてしまう品々に溢れたお店「hand made art fumfum」。「誰にも教えたくないお店ってよく言われるんですけど、それも困っちゃいますよね」と、微笑む店主の松本さん。このお店では松本さんをはじめ、県内で活躍する作家さんたちの温もりある手作りの作品、ベビーや子供の布小物を中心に販売しています。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)