筑波山参拝の門前町として栄えたつくば市北条地区―ブラジル・サンパウロのカフェで研修経験があるご主人の淹れるコーヒーや手料理を作家ものの器で楽しめる「カフェポステン」は、日本の道百選「つくば道」の道標近くにあります。
» 続きを読む
宇都宮市の工業団地から一本入った住宅地。やわらかな日差しのなか、滑り台やブランコで遊ぶ子供たち、そしてテラスでお茶を楽しむママたちの姿がありました。ここは「Sunny Cafe」。仲のいい姉妹が営むお庭付きの小さなカフェです。
» 続きを読む
漆工芸作家・辻徹さんが百年後の伝統工芸品を目指して立ち上げた「八溝塗工房 器而庵(きじあん)」。良質な大子産漆をふんだんに使用したお椀や皿、盆、箸などの日常使いの器を中心にそろえています。明治29年に建てられた老舗呉服店の蔵を利用したギャラリーは、風情ある趣。深みのある漆器の魅力を伝えています。
» 続きを読む
何気なく店内に一歩足を踏み入れると、漂う珈琲の香りにはっとさせられる。そんな心が安らぐ空間と、じっくり時間をかけて丁寧に焙煎・抽出された、味わい深い珈琲を提供するのが常総市にある「かうひいや珈和」です。
» 続きを読む
※この記事は2010年11月に作成したものです。現在はお店を閉め、宇都宮市東横田の「2tee open house」へ移動しました。詳しくはホームページをご覧ください。
宇都宮市・平成通り沿いにある「2tree cafe」。このお店の看板に描かれた2本の木には、「木のぬくもり」の他に「共存する」という意味も込められています。
オーナーの倉本さんは岡山県出身。2年ほど前、栃木にやってきて若者の自立支援活動を行なっていました。そんななか、近隣の方々の心の温かさに触れ、何らかの形でこの地域に貢献、応援をしたいと2009年カフェをオープンしました。
» 続きを読む
星野さんご夫婦が経営するティア・ツリーの魅力のひとつは、その眺望の素晴らしさ。高台に建つカフェからは、ご主人の孝之さんが営む林檎園や農園、そして雄大な赤城山が。時間を忘れていつまでも眺めていたくなる、優しい田園風景が広がります。
» 続きを読む
この記事は、2010年11月に作成したものです。現在は、閉店されています。
JR氏家駅からわずか徒歩1分。そこには、かつて米の貯蓄倉庫だったという重厚な建造物が立ち並ぶ一角があります。大谷石で造られた、その趣ある建物内に今年5月オープンしたのが「café Bon Moment」です。
» 続きを読む
現在72名の作家を抱える手作り雑貨委託販売店「豆あじ」。4月のオープンからわずか半年ながら、今やひっきりなしに雑貨ファンが訪れる人気店となった秘密を知りたくて、オープン直後のお店にお邪魔しました。
「長年サラリーマンをやっていましたが、木工品作りが趣味で、ガーデン雑貨や自宅のリフォームなど時間を見つけてはちょこちょこやってたんです。それが、フリーマーケットやフェスティバルで販売するうちに、自分のショップを持ってみようかな、と思うようになって」と語るのは店主の松島健介さん、通称KENさん。柔らかな物腰、雑貨への熱い想いを語る表情は人を惹きつける魅力に溢れ、多くの作家さんやお客さんがつい長居してしまうというのもうなずけます。
» 続きを読む
外塀の小さな看板を照らす、ほのかな灯り。その奥の緑生い茂る小道をぬけると「pagoda」という、ひっそり佇む一軒のお店がありました。
» 続きを読む
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)