宇都宮市の中心部、路地裏にひっそりと佇む一軒のカフェ「タフドア」。店名の由来にもなった重厚感のある鉄製の扉を開くと、そこには日々の喧噪を忘れさせてくれるような、とっておきの別世界が広がっていました。
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この記事は、20011年2月に作成したものです。カフェは現在休業中です。ギャラリーは営業しています。
「Minerva(ミネルバ)」は、スペインのマラガにあるマンションの名前から。地中海に面するマラガは、ピカソが生まれた場所としても有名。「画家の祖父が住んでいたところで、わたしたちにとっても懐かしい場所。心地いい風が吹き抜ける文化混流の地。そんな空気を訪れてくれた人たちと一緒に感じられたら」とオーナー夫妻。
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夕暮れが近づきはじめ、茜色の穏やかな日差しが店内を包み、温かな雰囲気へと導いていきました。宇都宮市郊外の広々とした田園風景の中に佇む、個性的な一軒のお店「CAFE ARTISTA」。心地いい音楽、魅力的なアート作品、存在感のあるアンティークやインテリアが、このお店独特のセンスを演出する一方で、誰もが自然体でいられるような、気取りのない心和む空間を生み出しています。
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自然と調和した永続的な暮らしをめざす「環欒舎(かんらんしゃ)」が営む自然派ベーカリー。パンは南部小麦とハルユタカなどの国産小麦を石うすで挽き、自家製天然酵母、自然塩、水など、いたってシンプルな材料で作られます。パンの種類によって使用する雑穀や野菜は、自然農や有機農で自給したものを使用。「昔の日本人の食性は雑穀菜食が基本でした。毎日食しても体に負担が少ない食べ物を」と、卵、乳製品、精製された塩や砂糖、動物性のものは使わないパン作りにこだわっています。
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宇都宮市郊外の豊かな自然に恵まれた場所にある、ペットグッズ専門店「nakku」。あたたかみのある品々をみなさまにお届けしたいという、オーナー・安野さんの思いがきっかけとなって、今から4年ほど前にオープンしました。
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風に揺れる爽やかなオリーブの木。その先にある北欧風の扉を開けると、店内にほんのり漂う甘い匂いに、思わず胸が高鳴りました。宇都宮市・白沢街道沿いにある「Cafe 彩(さい)」。オープンしてまだ間もないお店ですが、早くも多くのお客様を魅了する地元の人気店として、今、話題をよんでいます。
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※この記事は2010年12月に作成したものです。『Raw food café famIsland(ファミスランド)』は休業しています。
市街地中心から離れ、のんびりとした田舎の空気に包まれているローフードカフェ。土曜日限定で営業しています。グリーンとローズの明るい色の壁が印象的な店内は、彩りが美しいローフード料理が映える空間。木の温もりと手作り感に満ち、つい長居したくなってしまう居心地のいいカフェです。15席ほどのこぢんまりとしたスペース。予約が確実かもしれません。
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この記事は、2010年12月に作成したものです。現在は、閉店されています。
ふわりと風に揺れる暖簾をくぐり、一歩足を踏み入れると、そこには開放的で落ち着いた空間が広がっていました。宇都宮市の「茶館ギャラリー 群言堂」。店内は、太く立派な梁や大谷石、和紙や古材などをふんだんに取り入れた古民家風の造りで、訪れた人の心を和ませてくれるような温かな雰囲気に包まれています。
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5年前に自宅を改装し、野口睦見さん・弘美さんご夫妻がオープンした自然食レストラン「Nora」。畳の部屋とテーブル席のある食卓で、わずか12席という小さなお店です。外観はごく普通の住宅なので、思わず玄関で「ごめんくださ~い!」の言葉をかけてしまいました。食べることは暮らしの「喜び」のひとつ、と考える野口さんご夫妻の料理のコンセプトは、「しみじみと美味しい、からだにやさしい食事」。
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この記事は、2010年12月に作成したものです。現在は、閉店されています。
JR佐野駅から徒歩1分。一見するとイタリアンレストランかと思うおしゃれな店「食堂 Trinity」。内装はオーナーの五箇大成さんの手作りです。イギリスから輸入したフェンスやガーデン用の石を貼り付けた壁、タイルを敷き詰めた床など、斬新なアイデアが満載です。
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(登録第5290824号)