店名の「kokous」は、フィンランド語で出合いの意味。「人と、モノとの出合いを大切に」という店のコンセプトを表現しています。オーナーの海老澤裕介さんは、「人との出合いや繋がりで助けられ、人生観の影響も受けました。また、モノとの出合いでいつもの暮らしが豊かになる・・。ここに来るとホッとできる、そんな風に感じてもらえたらうれしい」と話します。
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※この記事は2011年4月に作成したものです。『cafe ochanoma』は閉店しました。
お茶の間―それは家族が心から寛ぎ、団らんを楽しむ世界で一番あたたかな場所。このお店に訪れた人達が、そんなあたたかな気持ちになれるようにと宇都宮市・釜川沿いにオープンしたのが「cafe ochanoma」です。
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日本三名瀑の一つともいわれる袋田の滝をはじめ、久慈川の清流、県北最高峰の八溝山など、豊かな自然に恵まれた奥久慈。そんな山里の美味を満喫できる「奥久慈レストラン Lutin(リュタン)」は、リンゴ畑の続く道路沿いにあります。四季折々の風情に包まれ、気軽に味わえるフレンチを提供します。
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「ふらっと気ままに立ち寄って、美味しい一杯を楽しむ。それが本来『喫茶店』というものであって、その基本になるのが、人と人とのつながりだと思うんだよね」そう言って、カウンターのお客さんに目配せをし、にっこり笑ったオーナーの長岡さん。ちらほらと雪が降りはじめた冬のある日の午後、宇都宮市ユニオン通りにある「花&カフェ パストラル」では、長岡さんやお客さん同士の笑い声に包まれ、あたたかな時間が流れていました。
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やわらかな灯りが燈る、いくつものシャンデリアと鉄製のオブジェ。レッド・グリーン・ホワイトのビビットなカラーを中心に、60年代風のレトロゴージャスな雰囲気が漂う店内に、思わず心が弾みました。小さいお店ながらも、タイル張りのカウンターやテラス席もあって、まるでヨーロッパの街角にあるようなお洒落な佇まいの「O2 CAFE」。真岡市荒町、「門前」と呼ばれる趣ある通りに、去年12月にオープンしたばかりの素敵なお店です。
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2015年より農業を中心に。お店は不定期での営業となります。
ゆるやかなスロープの先にある一本のしだれ桜。静かに春の訪れを待つこの桜を背に、高台から辺りを見渡せば、一面に広がるのどかな田園風景が。ここは、宇都宮市にある「伊澤商店」。シンプルで力強い看板のように、店主・伊澤秀行さんの内に秘めた情熱がひしひしと伝わってくる、お菓子と料理のお店です。
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緑に囲まれた隠れ家レストラン「美味倶楽部 鷹山(ようざん)」。オーナーの深谷芳明さんが、約1000坪の広い敷地に建つ自宅で静かに開いています。「美味しい料理を提供するため、その日に仕入れた食材はその日に使いきることが身上」と、完全予約制で営業。
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のんびりとした田園風景に囲まれた小さなパン屋「vezizi(ベジジ)」。店名は、ベジタリアンの“ve”と、オーナーyumiさんの父の愛称“zizi(ジジ)”を組み合わせた造語。コンセプトは、「大地の恵みで自然を感じてもらいたい」。
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梅の木が通りに沿って立ち、ひと気のない静かな里山の景色の中、そこにログハウス風の建物がありました。扉を開けるとベルの音が心地よく鳴り、香ばしい匂いと暖かな空間が迎え入れてくれます。
「小梅堂」は2009年からオープンした天然酵母のパン屋さんで、伊藤寛司さんと奥様の順子さん、ご夫婦で営んでいます。
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この記事は、2011年2月に作成したものです。現在、「旬菜厨房 ひさお」は閉店されています。
宇都宮市役所の西側、ひっそりと奥まった路地の先にある「旬菜厨房 ひさお」。2010年8月にオープンして以来、知る人ぞ知る隠れた名店として、ひそかに注目をあびている小さなお店です。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)