この記事は、2012年3月に作成したものです。現在は、閉店されています。
どこかの遠い国のマッチラベルや使用済みの切手、小さな小さな木のボタンにレトロ柄のはしぎれ…。まるで子どものおもちゃ箱か、ママのお裁縫箱をひっくり返したようなポップでキッチュな手芸材料と雑貨のお店「SpicaRocca」。店内の奥では、どなたかがゴソゴソと何かを探しているご様子。すると「引っ越したばかりで、どこになにがあるか、さっぱり分からないんです(笑)」と、ひょっこり顔をのぞかせたのが、店主の兼平さんでした。
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この記事は2012年3月に作成したものです。「Molly’s Coffee and Bagels」は閉店しています。
「2011年11月11日11時11分にオープンしたんですけど、ドキドキしながら店のシャッター開けたら、誰もいませんでしたね(笑)」と、笑い飛ばした森さん。喜連川町にあった人気ベーグル店「キマジメコーヒー」が宇都宮市に移転。新たに「Molly’s Coffee and Bagels」として誕生しました。森さんの以前からの夢だった、自家焙煎コーヒー豆の販売。店内には、ご自慢の焙煎機が堂々と置かれています。「時間も資金もなかったので、看板もろくに作れず…まぁ今もですけど(笑)」
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“日向ぼっこをしながらのんびりと過ごせる場所”をテーマに、2008年11月にオープンした「のんびりぼっこ広場」。震災後全力で修復に努め、新たな魅力を加えリニューアルオープンしました。広大な敷地には、雑貨ショップを中心に、工房、キッズスペースなどがあり、それぞれの楽しみ方が広がります。人気作家たちの逸品に出会える雑貨ショップ。自分のお気に入りをみつけたり、大切な人へのギフトを選んだり、そんな時に足を運んでみたくなるおすすめのスポットです。
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昼下がりの平日、小さなパン屋さんを訪れました。店先からはパン作りをする姿がガラス越しに見え、ショーケースのなかには素朴なパンがずらり。ここは前橋にある『一粒の麦』。並んでいるのは、自家製の天然酵母を使ったパンです。「いらっしゃいませ。こちらは初めてですか?」そんな声とともに、今日お勧めのパンを教えてもらいます。
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「フランスの家庭料理を気軽に」とオーナーシェフの野澤昌史さん。素材の持ち味を生かし、趣向を凝らした料理は、五感を刺激すものばかり。前菜、メインなど、それぞれ好きなものが選べるプリフィクススタイル。繊細かつ力強い料理はコストパフォーマンスが高く、シェフの心意気を感じます。コース主体ですが、夜はワインとともに楽しめるアラカルトも充実しています。
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※この記事は、2012年2月に作成したものです。現在、実店舗での営業を休業されており、イベント出店や出張体験教室などを中心に活動しています。詳しくはfacebookをご覧下さい。
日光市今市。「日光珈琲」や「Nikkoギャラリー」など人気スポットが並ぶ玉藻小路を歩くと「ワン!」と愛らしい声が聞こえてきました。
「当工房の店長なんです(笑)」と、愛犬のモグワイくんを小脇にかかえた武井さん。ひらりと小雪舞う寒い冬の日。ストーブがじんわり暖めてくれる小さな工房で、自らもガラス細工の作家として活躍する武井さんにお話をお伺いしました。
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県立歴史館が近く、季節の移ろいを感じるロケーションに囲まれた花&雑貨&カフェの「hanatoco(ハナトコ)」。築40年ほどの古い建物を改装し、2010年にオープン。
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大田原市、山の手。通りから少し奥に入る、静かな路地裏に佇む一軒の古びたアパート「maison de couture」。ハンドメイド雑貨、ビーズアクセサリーなど一室一室がお店というこのユニークなアパートの101号室にあるのが、「古物商 gururi」です。
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ふらりともみじ通りを散策していると、白壁の素敵な一軒のお店を見つけました。入り口に置かれた「SOPO LUCA(ソェポェ ルッカ)」という小さな看板。フィンランド語で「可愛い」という意味をもつ「SOPO」。かわいいルッカちゃん―不思議とそんな愛らしい少女に出逢える気がして、お店の扉を開けてみました。
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ニューヨークのスタイリッシュな雰囲気をイメージしたという「& SUGAR(アンド・シュガー)。表には目立つ看板もなく、潔いまでにシンプル。ブルーグレーの壁と黒の腰壁を基調にした店内は、アーチ形の窓や欧米のアンティーク小物、温もりのある照明がアクセント。その一つひとつが、洗練された空間をつくりだしています。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)