「スペイン語で同じ故郷、同郷の人という意味をもつ『PAISANO(パイサーノ)』。初めてその意味を知ったとき、国境のない言葉だなって思ったんです。心が通じ合えば、いつだって同じ目線でいられる仲間がここにいる、お客さんと革を通して触れ合えることもできるって思いを込めて店名にしたんです」。
» 続きを読む
古河駅からほど近い場所にある、ちいさな花屋さん「コハル花店」。新緑が眩しい季節。店先に並ぶ、色とりどりの小花ひとつひとつに丁寧に水やりをする店主の高橋さんの姿を見つけました。「今日はお天気がいいですね」と、額を拭った高橋さん。ひと仕事を終え、早速お店のなかへと案内してくれました。
» 続きを読む
「人を元気にする食の提案」をコンセプトに、農業生産者が2010年12月に開いた自然食の店。自然栽培にこだわる野菜、安全を考えた選りすぐりの食材で作る料理は、健康志向のリピーターに評判です。
» 続きを読む
目の前の雄大な海を眺めながら、波音や潮風に包まれ、ゆったりとした時間を満喫。供される料理は、とれたての魚や野菜。木の香りが漂う宿は、風情漂う別荘を感じさせてくれます。
» 続きを読む
うつわを中心に暮らしの雑貨などを扱うこちらのお店は、始めてからもう20年以上になるそうですが、実はもとは100年の歴史をもつ老舗の人形店だったそうです。お店の名前『慶瑞(けいずい) あかまんま』は“いい兆し”と“お赤飯”のこと。お祝い事に携ってきた人形店の心を受け継いでいきたい、そんな思いを込めてつけたのだと、店主の田口さんが教えてくれました。取材したこの日は翌月が端午の節句ということで、お店には小さな兜が置かれていました。人形店の頃から製作を続けているオリジナルの作品なのだそう。周りにしっくりと馴染むその光景に、ふと人形店の歴史が実際にそこにあるように感じられたのでした。
» 続きを読む
伊香保温泉にほど近い水沢街道。この街道を少し登った場所に『鹿火屋』はあります。大きな茅葺屋根にゆっくりとまわる苔むした水車、なんとも風情のある佇まい。鹿火屋とは、万葉集にも読まれている農家の知恵で、田畑を荒らす猪や鹿を防ぐため焚き火をたいて臭いものをくべる小屋のこと。当初は山の畑にポツンと一軒の店、という景観だったため屋号にしました。のれんをくぐり店の中に入れば、でこぼことした土間と囲炉裏。パチパチと火が弾ける音が、なんだか嬉しい。昼間でも暗い店内にうっすらとかかる煙、まるでタイムスリップしたかのような懐かしい空間が広がっていました。
» 続きを読む
商業施設や病院などに設置する大型家具から、一般住宅のデザイン家具や建具にいたるまで、幅広い造作家具を手がける「平沢家具製作所」が開く「IRON(アイアン)」。オーダー家具を中心に、オリジナル木製雑貨などを扱う家具製作所直営のショップです。
» 続きを読む
奥久慈の自然豊かな景観に恵まれたベーカリー&カフェ。春には、大きな窓から見える桜の花を愛でながら過ごすひと時が、贅沢な気分にさせてくれそうです。新緑、紅葉、そして、鳥のさえずりなど、季節の移ろいを感じながらゆっくりと流れる時間。そんなホッとできる風景に包まれて、おいしいパンとコーヒーをいただく幸せな空間へ。
» 続きを読む
朝づくりの豆腐、豆乳、おから、新鮮野菜を使った体に優しい料理の数々。そこには食べてキレイに元気になって、心までも温かくしてくれる味わいがあります。毎日の健やかな自分を作ってくれるおいしさを求めて、今日も多くの人たちが訪れます。
» 続きを読む
自家栽培する青大豆のオカラで作る焼きドーナツが看板商品。型に入れて焼き上げるドーナツで、揚げドーナツとは一線を画する、ふんわりしっとりとした独特な食感が楽しめます。主原料は、オカラ、豆乳、卵、米粉、野菜。その素材一つひとつにこだわります。
» 続きを読む
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)