※この記事は2012年11月に作成したものです。現在お店は休業しております。詳しくはブログをご覧下さい。
JR結城駅近くの路地裏に、静かに佇む小さなカフェ「robinet(ロビネ)」。仏語で「蛇口」という意味なのだそう。「何て読むの、とよく聞かれます。主人が水道屋さんで、いつも支えてくれていることへの感謝の気持ちを込めて店名にしました」とオーナーの大木紫さん。「コーヒーと甘いものでひと休み、おやつやちょっとした手土産に。そんなときにふっと思い出してもらえるお店になれたらうれしい」と。
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田園風景に囲まれた高台に構える店。どの席からも景色を楽しみながら食事ができます。天気の良い日は、さわやかな風が心地いいテラス席もおすすめです。白壁と木を基調とした清潔感あふれる店内は、モダンな空間を演出。本格的な和食をゆったりと味わいたい時に利用したい一軒です。
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「いらっしゃいませ」ほっとするような優しい声で迎えてくれるのはムッシュ山本さん。本格チーズ専門店フロマージェリー・モンテ・ドラーゴは営業をはじめて13年目。場所は、高崎環状線の内側エリア、地域に溶け込むようなテナントショップです。店先には、山本さんのお顔が描かれた黄色いドラーゴCarがありました。
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新しい時代への幕開けであった明治の初頭、近代化を進める政府によって建設された富岡製糸場。かつては製糸場としても世界最大規模、赤レンガにアーチ作りと当時の日本人にとって見るも新しい別世界の建物だったに違いありません。殖産工業に栄える街に建った一軒の民家が、富岡製糸場の世界遺産登録を目指す今、100年以上の時を越えて2008年に再びCAFE DROMEとして甦りました。
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もっと気軽にオーガニック!!をコンセプトに今年(2012年)6月より営業をはじめたBIOSK。場所は、高崎駅東口から車で10分かからないくらいの距離。中居緑地のほど近く住宅街の中にあります。お店の外観は赤。木のぬくもりを感じるあたたかなウッド調です。店先には、ブラックボードが置かれチョークで本日のおすすめが手書きされていました。心配りと親しみを感じます。
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この記事は、2012年10月に作成したものです。現在は、閉店しています。
kör cafe(クルカフェ)の目印は通りに面した青緑色のドア。店内へ進むチェックの階段やガラスに描かれた異国の絵に、遠い国に迷い込んだかのような感覚を感じました。どこまでも続く豊かな森や澄んだ湖を連想させるかのような、深い青緑色に配色された店内で、マトリョーシカやフクロウの置物がフロアを静かに見守っています。
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宇都宮市の高台にある閑静な住宅街。立ち並ぶ家々にそっと溶けこむような、可愛らしい一軒のお店を見つけました。小さな平屋を改装して7月にオープンしたばかりのお菓子職人・亀田さんのお店「御菓子屋 コナトタワムレル」。扉を開けると、三角巾とエプロン姿の亀田さんがにこやかにお出迎えしてくれました。
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小林山達磨寺に向かう道の途中にある森のパン屋さん。駐車場に入ると、ラビットが描かれたお手製の看板が目に入ります。「この奥だヨ!」看板に記された言葉の通り、雰囲気ある小道を進むと緑色のメルヘンな建物が現れました。
店内には、存在感のある石窯。耐火レンガ壁面は、ビー玉や焼き物などで装飾されているのですが、その全てが自作というから驚きです。それもその筈、店主の荻野さんは、陶芸家でもあります。以前はパン屋さんと並行して陶芸教室を開いていたそうです。
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この記事は、2012年9月に作成したものです。現在は、閉店されています。
「ジューッ」とフライパンの上をバターが踊り、いい香りが店内いっぱいに広がります。大きな引き戸からキラキラとした光が差し込む、夏の昼下がり。生地を流し、柴田さんはにこやかにホットケーキを焼きはじめました。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)