旧国道18号、軽井沢に向かう碓氷峠。遊歩道、アプトの道から望める場所に森の雑貨屋コロボックリはあります。山々の素晴らしい眺望と、360度の自然に囲まれた同店、駐車場で看板犬が出迎えてくれました。あたたかみのある木製の建物。ドアを開けると、自然をコンセプトとした作品の数々が飾られています。
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フランス・イギリスを中心にセレクトされた上質のヨーロッパ古着、色とりどりのファイヤーキング、丁寧に作り込まれたハンドメイド雑貨…。時を忘れ店内を見渡していると、たくさんの「モノ」が、何かを語りかけてくれる不思議な感覚になりました。そんな世界各国の歴史や文化に触れ合えるのが、真岡市にある「雑貨屋 マメチコ」です。
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宇都宮市の東宿郷にある「鮨遊膳みのり」の大将、佐藤直実さんの職人としての修行の始まりは幼少期からとした方が正しいのかもしれません。無類の寿司好きだった父親の影響から、高校卒業後、すぐに職人の道へ。「親父に自分の握った寿司を食べさせたい」、「食を極めたい」と、16年間の修行を積み、平成15年に石井町に「寿司割烹みのり」で独立。平成22年に東宿郷へ移転と共に、店名も「鮨遊膳みのり」へ。
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木立ちが美しい細い路地を通っていくと、小さなお店があります。周囲には目立った看板もなく、民家に溶け込むようにひっそりと佇んでいます。トワ=家 ブラン=茶色、チョコレートのような茶色い家は、まさに隠れ家的なフレンチレストラン。トワブランは、シェフであるオーナーと奥様のご夫婦2人で営まれています。オーナーは、人気フレンチレストランに長年勤務した後、「静かに落ち着いて食事ができるお店を作りたい」という願いをこめて、ここ東海村の地に2005年にオープンしました。
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紅葉がかった木々のトンネルを抜け、奥まった先にある一軒の古い民家。落ち葉を踏みしめ、小鳥のさえずりに耳を傾けながら辿り着いた、懐かしい雰囲気のこのお店が「喫茶ニワトコノミ」です。市街地に位置するのにもかかわらず、隠れ家のようにひっそりと落ち着きのある佇まい。そっとドアを開けてみると、ふんわりとやわらかな甘いにおいが心を満たしてくれました。
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前橋市中心部にある弁天通りは、金物屋や手芸店の連なる今では懐かしいアーケード街。そこからさらに細い路地へ入ると、呑竜仲店という看板を目印に10軒ほどの飲み屋が集まる小さな通りがあります。「ヤギカフェ」はその通りにある、ピンク色ののれんが目印の喫茶店です。
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色調を統一し、シンプルなインテリアの中にも木や照明の温もりが心地いい空間。中央のテーブルには、焼きたての甘い香りを漂わせるスコーン、紅茶の茶葉、茶器が並び、セットメニューをオーダーすれば好きなだけ味わえる嬉しいシステムになっています。甘い香りに誘われて、足を運びたくなるカフェレストランです。
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フィンランド語で“森”を意味する「metsä(メッツァ)」。2012年8月に鹿沼市でオープンした小さなカフェです。オーナーの木崎美香さんは鹿沼市出身。高校卒業後に上京、栄養士の資格を取得し、栄養士として勤務後にカフェへ転職。バリスタへと転身されてから、「いつかは自分のカフェを」と想うようになったそうです。「やるとしたら田舎でと決めていただけで、鹿沼にこだわっていたわけではない」という木崎さんは、土地探しの中でたまたま『田舎暮らしを支援する』という、菜園付き分譲住宅地「鹿沼くら〜ねの里」に出会い、結果、故郷でカフェをオープンすることに。縁あってのUターンとなりました。
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川のせせらぎの音が聴こえてくる高萩の山間部に、アトリエ小麦はひっそりと佇んでいます。木の温もりと温かな日差しに包まれた店内には種類豊富な焼き立てパン、外には赤い煉瓦が敷き詰められた大きな石釜。石釜からは無添加のパンとピザが焼き上がりのその時を待っています。
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オープンから20年以上の歴史を持つ「創造の森 農園レストラン」。オーナーの玉野寛さんは2代目で、2005年に父親でもある初代から受け継がれました。
フランス映画にでも出てきそうなレストランは、シュタイナー建築の設計士によるもの。外壁の木材に施された青色は気持ちが落ち着く色調で、レンガ屋根から突き出た煙突と、独特の、悠然たる佇まいと景色の調和は時を留めた風景画のようです。
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