小山の住宅地の一角にあった小さな自家製酵母パンの店iipan。店主の立堀綾子さんは結婚、出産を経て、心機一転、旦那様のご実家で再びパン屋iipanをオープン。新店舗はご主人のご実家が営む畳屋さんと併設した形となって生まれ変わりました。
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川岸に昔ながらの景観を残し、小江戸とも称される蔵のまち栃木市。なかでも国の重要伝統的建造物群保存地区である嘉右衛門町の例幣使街道沿いに、一軒の古道具店があります。「SCALES APARTMENT」―その店名の通り、ここは訪れた人が自分の「ものさし」ではかり選べる、古道具たちの「部屋」です。
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国道6号線から海側に少し入った住宅街に建つ「Café 洋食倶楽部 ロマン亭」。白い洋館の外観が印象的。平成元年のオープンから口コミで徐々に評判が広まってきた人気の洋食屋です。
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この記事は、20013年10月に作成したものです。現在は閉店されています。
前橋の郊外に、姉妹が始めた小さな焼き菓子屋さんがあります。そのお店の名は「小箱」。ギュッと詰まったお菓子の箱をイメージした、というお店の名前のとおり、可愛らしい焼き菓子がならぶ、おやつのお店です。
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市松に染め抜かれた大きな暖簾の掛かる入口の側に「日本茶 コーヒー カフェ サロン 書籍棚 見立ての品 古物 いけばな ギャラリー」と書かれた木の看板がイームズチェアの上に置かれています。多面的な要素を合わせもつこの空間は、人と物との出会いを通じ、世界の広さに気づくハレの間です。
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※この記事は2013年10月に作成したものです。現在、お店は閉店しました。
フランス語で『二日酔い』を意味する「グール・ド・ボア」。気の置けない仲間と楽しい会話、美味しい料理に酔いしれて。そんな想いが込められた店名から明るい笑い声が聞こえてきそうな、神栖市にある欧風ビストロ。国道124号線から望めるプロヴァンス風の建物が目印です。
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古くから日本人の食生活には欠かせない道具となっているお箸。それほど生活に根づいたものだけに、「お箸も置いている店」は日本中至る所にありますが、「お箸だけしか置いていない店」というのは意外と少ないもの。今回訪れた前橋市の『箸久』は、そんな日本でも数少ないお箸の専門店なのです。
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※この記事は2013年9月のものです。現在お店は2016年1月31日に閉店いたしました。
2011年に新しく生まれ変わったJR日立駅から徒歩10分。日立駅と市街地をつなぐ日立パティオモールに、初のデリカテッセンが2013年7月にオープンしました。
HAPPY DELIの店内はカフェのような可愛らしい空間。ショーケースには、野菜を中心とした色とりどりの惣菜が並びます。黄色が美しい「かぼちゃのサラダ」、旬に味わう「えんどう豆の天ぷら」、シンプルに野菜本来の味が楽しめる「ししとう焼き」、大人気の「からあげ」など、毎日変わるメニューが食卓の楽しみを膨らませくれます。
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江戸時代から栄えてきた水郷の町、潮来。その市内を悠々と流れる利根川のほとりにあるのが、町の人々と観光客の憩いの場、バール「陽だまり」です。
オーナーシェフの田崎博史さんがお店を開いたのは、18年前、23歳の時。専門学校で料理を学んだ後、レストランで腕を磨き、地元の潮来でお店を開きました。
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実を食したり、オイルを搾取したりするだけでなく、カトラリーや家具に加工したり、あるいは木そのものを愛でたりと、ヨーロッパでは食以外にも幅広い用途に使われているオリーブ。そのオリーブにこだわるパワジオ倶楽部・前橋は、お客様に〔オリーブと地中海の暮らし〕をイメージした商品をお届けするショップです。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)